ふるさと納税でも出品中!

私たちの想い

勇太
勇太

どうしたら、美味しいお米を多くの人に届けられるだろう?

やっぱり高級なお米は生産量も少ないし、値段も高い。

毎日食べるものだからこそ、おいしいものがいい。

でも高級品を毎日食べるのは…

私たちの願いは、そんなもどかしい思いをする人がいなくなること。

日本中のすべての人に、おいしいごはんを届けること。

それが美・SOILの使命だと考えています。

美味しいお米を多くの人へ

もちろん第一はおいしいお米を作ること。

清美
清美

味の妥協などできませんよ!

でも、美味しいお米には手間ひまがかかるもの。ただ手間をかけるだけではコストは上がり、生産量は少なくなってしまいます。

そこで美・SOILが実践していることは「美味しさに関する部分は徹底的に手間をかけ、効率化できるところは徹底的にスマート化」することです。

低農薬・有機肥料栽培を実現しつつ、新技術を積極的に取り入れて省力化を達成しています。

こうして食味値最高93という最高レベルに美味しいお米を作りつつ、気軽にお求めいただける価格を実現しています。

「おいしい」の感動を次世代につなげたい

丹精込めてつくった「清美米」をお客様にお届けすると、「美味しい!」「ありがとう!」との声をいただけることが、私たちの何よりの原動力です。

「おいしい」ご飯を食べた時の感動を、できるだけ多くのみなさんに知ってほしい。

そして次の世代を担う子どもたちにはさらに、「おいしいと言ってもらえる」感動を味わってほしいと願っています。

小川
小川

未来は君らの手の中!

生産者と直でつながる安心を

私たち大きなこだわりの一つが、「生産者の顔が見えるお米づくり」です。

作っている人がわかるなんて、普通じゃないの?と思われるかもしれません。でも実は日本のお米農家の多くが組合に参加していて、定められた工程で決まった品質のお米を計画的に生産し、いったん全てのお米を組合に預けてから分配する、という仕組みになっています。

つまり、佐藤さんの作ったお米はこれ、鈴木さんの作ったお米はこれ、ではなく「〇〇県の組合が作ったお米」という形になってしまうのです。

もちろん、お米は日本の農業の大事な基幹ですし一定の品質のお米を大量に生産するには必要なシステムです。

でも、私たちはあえて独立型の農家として活動しています。それは独自の新しい試みをやりやすい、自分たちのやり方で美味しいお米づくりを追求できるということもありますが、最大のメリットは「消費者様と直接つながれる」ということにあると思っています。

間を通す業者がないぶん価格も抑えられますし、何より「美・SOILさんのお米がおいしかった」と直接言ってもらえます。

お客さまとしても生産者の顔が見えることは安心だと思いますが、私たち生産者からしてもそれは同じです。

「ああ、ちゃんと私たちのお米が美味しいと言ってもらえたんだな」という体験は独立農家ならではの安心です。

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