ふるさと納税でも出品中!

研ぐ時に水に浮くお米があるのはナゼ…?虫のせいだというのは本当なのか?を解説

浮くお米 お米のトラブル

お米を研ぐときに水につけると、大抵のお米は沈みます。

でも、中にはプカプカと水面まで浮いてくるお米も。

「お米はどれも同じはずなのに、なぜ浮いてくるものがあるんだろう?」

そんなふうに気になった方もいらっしゃるかもしれません。ひょっとしたら何か異常なお米なのかもしれない…

勇太
勇太

というわけで、今回は「水に浮いてくるお米は何か問題があるのか」という疑問にお答えしていきます!

お米が水に浮いてくる理由

お米のアップ

お米の比重というのは水よりも大きくなっているので、基本的には水につければ沈みます。

ただ、いくつかの要因によって浮いてくる場合があるのですが、おもに3つの理由が考えられます。

お米が水に浮く主な要因
  • 米ぬかなどで水を弾いている場合
  • 未熟米が混ざっている場合
  • 「虫」が原因の場合

それぞれどういった状況なのでしょうか。詳しく解説していきましょう。

米ぬかなどで水を弾いている場合

玄米から除去した糠
玄米から除去した糠

まず、一番多い理由が「お米が水を弾いて浮いている」というものです。

ふつう白米として販売されているお米は「精米」という工程によって米ぬかを取り除いた状態で売られています。

精米は機械の中でブラシでお米をこすってぬかを落とすのですが、場合によっては糠が多めに残ってしまうこともあります。

米ぬかには油分が含まれているので、その油分にコーティングされた状態のお米というのは水に浮いてしまうのです。

もちろん、糠には害など全くないので(むしろ栄養がある)食べてしまっても問題はありません。

また糠はこすれば取れるので、浮いているお米は指先でつまんでキュキュッとこすってみましょう。糠が取れればそのまま沈んでいきます。

お米の周りに気泡がついている場合も水を弾いて浮きます。当然これもこすれば気泡が取れて沈みます。

未熟米が混ざっている場合

未熟なお米が混ざっている場合も水に浮いてしまうことがあります。

これは未成熟で密度が小さいお米、つまりちょっと中身がスカスカなお米ということです。

といっても食べて普通のお米との違いを感じられる人はまずいないと思います。違いがわかるならグルメレポーターの才能があるかもしれません!

あとは「胴割れ米」という、ひび割れが起きてしまったお米です。ヒビに入った空気によって浮いてしまうというわけです。

しかしこのような未熟米や胴割れ米といったお米は、流通する前にかなりの精度ではじかれてしまうので、食卓にまで届くことは少ないです。

もちろん、食べてしまってもなんの問題もありません。

「虫」が原因の場合

コクゾウムシ(ご機嫌) 

さて、これがみなさんの一番心配しているところだと思います。

虫がついたお米というのは中に空洞ができるのでやはり水に浮きます。

こう言うと浮いているお米がどれも虫食いに見えて怖くなるかもしれません。

でも、虫のせいかそうでないかは判断ポイントがあります。

虫のついたお米 判断ポイント①

まず、米に虫がついた多くの場合は、お米と一緒に虫そのものが浮いてきます。

実際に浮いてきたら「ギャー!!」となると思いますが(笑)そうでなければまず一つ心配は消えます。

虫のついたお米 判断ポイント②

そして、虫のついたお米は浮く以外になんらかの異変があります。

例えばお米が茶色っぽく変色しているとか、お米同士がダンゴのようにくっついているとか。

かじられて形が変わっているものもあります。

裏を返せば、見た目に不自然なところがなければ基本的に虫の可能性は限りなく低いです。

虫のついたお米 判断ポイント③

そして、虫がついていた場合は同じように異変があり、浮いてくるお米が大量にあります。虫はお米の一粒一粒を行儀良く食べるわけではないので、まわりのお米を手当たり次第に食い散らかします。

なので、数粒のお米が浮いてくるだけで、お米に変色や変形がみられなければ虫の心配はほとんどありません。

ちなみに、仮に虫がいたとしても健康上の危険性はほぼありません。それこそ数十年前まではお米に虫がつくのは普通のことで、お米を研ぐ時に虫をつまんで捨てていたくらいです。

まあ、現代に生きる私たちにとって気分がいいものではありませんけどね…(笑)

お米につく「虫」が気になる人は別の記事でも解説していますのでよろしければご覧ください。

浮いてくるお米もほとんどは問題なし!あまりに多ければ要注意

お米をセットする女の子

というわけで、お米が浮いてくる場合に考えられる理由を解説しました。

現代の技術のおかげで虫のついたお米や未熟米が混入する度合いはかなり少なくはなっているので、ほとんどの場合は糠や気泡による浮力のせいとなっています。

なので、浮いているお米が気になる場合は

  1. 指先でこすってみる
  2. それでも沈まない場合は、お米をよく見る
  3. 変色など、見た目に以上がなければ問題なし!

という手順で確かめてみてください。

ただし、あまりに浮いてくるお米が多い場合は(数え切れないほど)販売店に確認した方がいいかもしれません。

虫が原因でなくても、精米や選別の精度がイマイチな生産者の場合もありますからね…

もし、そんなお米に当たっちゃったー!どこかにいいお米がないかなー?という人は、ぜひぜひ私たち美・SOILのお米をお試しくださいませ!

ミルキークイーン、コシヒカリ、あきさかりという3種類のお米を、研ぎの手間が限りなく少ない無洗米にて生産者の私たちがダイレクトにお届けしています!

それぞれのお米の特徴についての記事はこちらからどうぞ

美・SOILのお米はオンラインショップで販売しております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました